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歌、時々ピアノ弾き語り。飛騨の大自然に囲まれ育ち、湯煙る下呂温泉出身のボーカリストです。Flux and Flowの人。愛知県を中心に活動中。
by yuzu_voice

【鎖骨骨折日記①】1日目〜4日目

鎖骨骨折して、色々な不安な気持ちで過ごす日々の中で、インターネットで経験者の皆さんのblogや体験記に本当に勇気づけられました。

私もこの先不安な気持ちになられている方の手助けが出来たら。。という思いで、暫く日記を綴っていこうかなと思います。

事故で、右肩が脱臼した様な痛み等があり、救急外来へ。レントゲン撮影から、鎖骨骨折と診断。
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肩を動かすと痛いのですが、
時折、吐気と身体の震えが3時間程止まりませんでした。
専門医ではなかったので、その夜は三角巾つけて処置等受けて帰宅。

横になって寝ることは出来ず、リクライニングを45度位にして、時折襲う痛みの合間に寝落ち。

翌朝、整形外科受診。
保存療法か、手術するか、CT撮影後決める事に。

撮影後、なるべく早期の完治、今後の音楽活動、年齢等を考慮して、手術する事になりました。
手術は、5日後。
手術の為に、「肺活量検査」「血液検査」「レントゲン」「心電図」等検査を終え、「ロキソプロフェン(ロキソニンとほぼ同じ)」痛み止めを処方される。
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入院や、全身麻酔、手術などの同意書、
入院に必要な物を説明されました。
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手術までの間、入院して、手術を終えたら、暫く片腕生活が続くので、左手での生活練習をしたり、
その為に必要な物を買い揃えました。
大きめのシャツは必須。
インナーのフロントボタンのものは、グンゼのものや、介護用品のお店に。
ブラジャーも、昔は流行ったフロントホックのものを探したんですが、今は殆ど販売されて無く、これも高齢者の方用のコーナーにあるボタン式のを発見。綿素材で背中もあって、安定感、保温性バッチリ。

T字帯は、薬局で2枚組の物を。
(術後、T字帯を外した時に、持ち帰るか?と聞かれます。次のプレート取り出す再手術の際必要なので、2枚あると便利かもしれません)

タオルは、バスタオルは、術後ベッドに敷いたりしてました。

コップは、プラスチックの耐熱用が、退院後も自宅で役立ちます。

あと、このしおり以外であると良かったのが、ブランケットかな。身体浮かす為に使えたり、院内移動する時に羽織れたり。
ウェットティッシュも、あると便利。
あと、利き手以外での食事される方は、コンビニとかで貰えるフォークもあると便利でした。

仕事の休み連絡や、保険会社への連絡等もこの期間に済ませました。

心配なのが、医療費ですよね。
私は国保が使えたので、再来院検査等は1万円弱でした。

(つづく)


by yuzu_voice | 2017-02-07 16:32 | 鎖骨骨折日記 | Comments(0)