【鎖骨骨折日記③】6日目 手術当日

朝7:30頃、血圧と体温を測りに看護師さんがみえました。

同室の方が朝食の匂いを漂わせる室内。
「お腹空いたなぁ。。」
10時までは飲料水は大丈夫だったので、
ギリギリまで、お茶や何故か果汁フルーツジュースが飲みたくなりゴクゴクと。
家族がやってきて、昨日受けた手術、入院の説明をしながら、部屋にどんどん呼吸器材とか運ばれてきて、何だか不安感が増してくる。

楽器材だったらなぁ、、、テンション上がるのに。。

病室フロアには、シャワールームがあって、
術後は暫くシャワー浴びれないので、洗髪など済ませ、そのまま手術着に。
更に緊張感が増す。

13時の予定が、前の手術が押して15分程遅れで、看護師さんが迎えに来る。
ここで、メディキュットみたいな靴下を履かされます。
閑散としたバックヤードの様な所を歩いて、手術室へ。
家族とはここでお別れ。
家族には携帯が渡され、手術終わる時に連絡が入るようです。

手術の担当看護師さんとご対面。
キャップを渡され自分で被る。

ついに手術室へ。
昨日説明受けた麻酔科の先生が居てちょっとホッとする。
ここでは、入院患者はバーコード管理されているのでリストバンドを差し出し、名前と生年月日を医師に伝え、
自ら手術台に乗る。(凄く複雑な気持ち。。)

イケメンの先生が前をタオルで押さえ手術着のサイドのボタンを外して背中が裸になる形でベッドに寝る。
心電図のパッドみたいなのをペタペタ貼られ

点滴や麻酔用の針を左腕にプスリ。
足と胴体をベルトで縛られ、酸素マスクをつけて、「麻酔かけますね〜楽に深呼吸してくださいね〜〜。。。」

一瞬で落ちました。

次の瞬間、
夢を見ました。その夢から
「谷向さーん!谷向さーん!終わりましたよ!」
という声が聞こえて、手術台にいる自分を認識。
B'zがかかってて、ライブハウスか。。的に錯覚する。

身体が動かない。。
「ベッドに移りますね〜〜」
「はい」って言いたいのに声が出ない。。
(これは恐怖でした。。声が出せないってボーカリストには恐ろしい経験)

凄くボンヤリした中、ベッドで病室移動してて、
母の顔が見えたり、何か説明受けてるな〜〜と思いつつ気づいたら病室に着いて、酸素マスクや点滴をされて、血圧測ったり。

この時には、かすれた声で声が出ました。
少し安堵感。。

手術した右肩は、違和感はあるけれど全く痛くない。。
それより全身麻酔で身体が機能してないので、両足は氷点下並みに冷え冷え。
採血を足の甲からするらしく、両足針を刺されたけれど血管見つからず。
(これ、めちゃ痛い。。。)
アンカ入れられ、温め作戦。
エコノミー症候群の様な症状にならないように、
脚マッサージの機械を付けられる。(翌朝まで)

身体が火照ってきて、無事足で採血出来、
けど、尿量を計るため、バルーンで繋がってる違和感は慣れない慣れない。。

兎に角、お腹空いてたまらなくて、
痛みなんかより「お腹空いた〜〜」を連発してたかな。
患部の使用前使用後。
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サイボーグですね。

この日は、右背中肩を少し浮かしておくと楽でした。長時間無意識で寝ていたからか、兎に角腰が痛い!!
患部は全く痛くないのに、この腰痛が吐き気がする位痛く、背中に手を入れて貰ってマッサージして貰うと天国。。

夜中も、横を向くと和らぐ腰痛だが、患部が痛む。。熱も上がって、氷枕で冷やす。
仰向きだと腰痛が激痛に。。
最終的に、座薬をうってもらい、ベッドを25度くらい上げて貰ってやっと眠れました。

何度か口をゆすぎ、口の渇きを紛らわせ
夜中に、やっと水を飲めるようになりました。

看護師さんは、定期的に見にきてくれて、ホッとしました。有り難いですね。

(つづく)

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by yuzu_voice | 2017-02-09 01:58 | 鎖骨骨折日記 | Comments(0)